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50代独身おじさんの日常

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40年間ずっと勘違いしていた事

昨日、お昼に寄ったお蕎麦屋さんで流れていたBGMから発展し、40年間ずっと勘違いしていた事が発覚しました。と言うお話です。

蕎麦屋さんのBGMって、ありがちなパターンとしてはヒットソングのお琴バージョンみたいな和の雰囲気のBGMだったりしますが、昨日寄ったお蕎麦屋さんでは、ボサノバアレンジのヒットソングのインストゥルメンタルバージョンだったんですね。
そんな事もあって、お蕎麦屋さんにしては珍しいな、と食べている間ずっと聴き入ってしまいました。

懐かしい曲なんだけど曲名がなかなか思い出せない曲があって、スマホアプリに認識させて曲名を知ろうとするも、ボサノバアレンジが施されてしまっているので認識されず、1人ヤキモキ。
しかもインストゥルメンタルバージョンだから、歌詞の一部からヒントを得るということも出来ず、更にヤキモキ。

蕎麦屋さんを出たら、すっかりそんな事もすっかり忘れ、用事を済ませて帰宅した訳ですが、夜お風呂に入っている時にふと、その曲のタイトルを思い出したもんで、風呂上がりにYouTubeで早速検索し、オリジナルバージョンを聞き直して非常にスッキリした訳ですが…。

まぁ、その曲というのは、佐野元春の "I'm in blue" という曲だったのですが、1982年のアルバムに収録されていた曲なので、実に、40年前の曲なんですね。
当時、私の姉がアルバムを持っていたもんで、私も一緒になって良く聞いていたのを懐かしく思います。
サビの部分の「目に余るぜ〜、Baby I'm jast a dreamer」って所しか歌詞は覚えていませんが、懐かしい気持ちになりました。

懐かしついでに、どんな世界観の歌詞だったんだろう?と歌詞を検索したら、驚愕の真実…!!

 誤:目に余るぜ〜、Baby I'm jast a dreamer
 正:Maby I'm a loser、Baby I'm jast a dreamer

いやぁ、びっくりしました。佐野元春の英語チックな歌い方のせいでずっと気付きませんでしたが、唯一覚えていた部分が、こんな目に余る勘違いだったなんて、きっと私は敗者なんでしょうね。もう、歌詞のまんまですね。

40年経った今聴いてもとっても良い曲ですね。
でもやっぱり何度聴いても「目に余るぜ」って言っている様に聴こえます。皆さんどう聴こえます?

それでは皆さんごきげんよう

 


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