最近めっきりBlog更新頻度が下がってしまい、月に1〜2回という状況。
仕事の方も忙しさに拍車が掛かり、毎日残業の日々で、かろうじて読者登録しているBlogをチェックできるかどうか、という状況。
まぁそんな状況ですので、限界集落並の我が過疎Blogが更に過疎化しているのだろうなぁなんて思っておりましたら…。
Blogの更新頻度とは関係なく、意外と安定してアクセスされている事が判りました。
Google Search Console で何が関与しているのかチェックしてみましたら。
朝カレーダイエットについて書いた上記Blog記事が、他のBlog記事とは一線を画しダントツでアクセスが集中していることが判りました。
テレビ番組などで「朝カレーダイエット」が取り上げられたりするタイミングが定期的にあるのかどうかは判りませんが、「朝カレーダイエット」「朝カレーダイエット レトルト 効果」みたいなキーワードでこのBlog記事に流入している様だ、ということだけは判りました。
試しに自分でもGoogleで「朝カレーダイエット」というキーワードで検索してみたところ、検索上位第2位に私の記事が鎮座しており、ちょっとびっくり。
カレーのスパイス効果で朝の胃腸を温めて活発化する朝カレーダイエットに興味がありつつも、カレー自体はカロリーもそれなりにあるので、その効果について検索される方が多いのかもしれません。
そう言う意味においては、私が書いた朝カレーダイエットに関するBlog記事は、時系列でどの様な効果が現れたのかを記録しているので、ある程度ご参考にはなっているのかもなぁと思った次第でございます。
いつも誰の役にも立たないしょうもない内容をストロングスタイルで書き連ねていくBlogスタイルですので、この結果についてはちょっと面喰らっております。
Amazon Associates をチェックしてみると、その記事に貼ったAmazon商品(無印良品のレトルトカレー)のLinkが結構クリックされている事が判りました。
もしかすると、先日「マツコの知らない世界」というTV番組で、カレー研究家(？)の一条もんこさんが出演され、カツカレーの魅力についてプレゼンテーションされていた際に、前回の出演時の反響として、"スーパーの棚からレトルトカレーが消えた" と紹介していました。
そんなテレビのコンテンツからの流れも手伝って紹介商品のクリックに繋がっているのかもしれません。
ところで話は変わりますが、ちょっと前にTV番組の「オモうまい店」で、300倍とか400倍の辛さのカレーを出すカレー店の店主さんが「カレーの辛さは(脳に)メモリーされていくから、1回経験した辛さは越えられる」的な持論を述べられていたのが凄く心に残っております。
それ以来インネパ系のカレー店でカレーを食べる際、辛さが選べるお店であれば必ず「1番辛くして下さい」とオーダーする様にしています。
元々はそんなに辛いモノが得意な訳ではない人間なのですが、確かにカレーの辛さだけは自己記録を更新していけていることを実感しております。
カレーは辛さを上げて行っても、美味しく食べる事が出来て、でもしっかり頭皮から汗が噴き出してくるので、この暑い時期には特に気持ちいいですよね。
…で、そんな自己肯定感に包まれた無双状態なもんで、焼肉屋さんなんかでも、イキって「ユッケジャンクッパ」を激辛でオーダーしちゃったりする訳です。
しかし、悶絶する訳です。
"あれ？何これ？辛さ耐性が付いた筈なのに、韓国料理の辛さには対応出来ないのか！？" と思考停止。
そしてイキって激辛をオーダーしてしまった数分前の自分をぶっ飛ばしたい気持ちに包まれる訳です。
イキって頼んだ以上負ける訳には行かないので、ヒィヒィ言いながら涙目＆汗だくで、なんとか完食する訳ですが、2度とチャレンジしたいとは思えないほどのトラウマ体験となる訳です。
カレーの辛さは独特なんでしょうね、というか自分には合っている辛さの種類なのかもしれないなぁとか思い出しながら、このBlog記事を書いております。
書いているそばから、カレーが食べたくてムズムズしています。
幸運な事に、私の自宅近くには美味しいインネパ系のカレー店が2つあり、両隣の駅には2店ずつ美味しいカレー店があるので、とても恵まれた環境ですし、今後もカレー生活を充実させていきたいと思います。
そしてカレーを食べ過ぎて太ってしまったら、その時はまた朝カレーダイエットで痩せるというループで生きていきます。
そんな訳で、皆さんごきげんよう。
