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50代独身おじさんの日常

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技術の進化

世の中、日進月歩で技術は進化しているんだなぁと感じました、というお話です。

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先日の日曜日ですが、寒いし特に何も用事も約束も無かったもんで、ヌクヌクと昼間っから家飲みをしていました。

銀杏を揚げて塩昆布で和えただけの簡単おツマミと、魚肉ソーセージとチーカマというラフスタイル。

で、そんな穏やかな日曜日の午後に驚いたのが、いつの間にこんなに技術革新が進んでいたのか!!という事実。

魚肉ソーセージと言えば、昔は両端に金属の留め金みたいなのがあって、それを歯でグリグリやりながら引ん剝く訳ですが、なかなか取れないし、取れた後も魚肉ソーセージがフィルムに引っ付いてしまって綺麗取れず、食べるのにそれはもう大変な思いをした記憶がありますが、今はこんなに簡単にそして超綺麗に剥けるのか!!!と驚愕しました。

ホントこれは飽くなき企業努力の成せる業だと思いますよね、ニッスイさん、さすがです。ガーサスです。

で、薄っすら酔いながら、昔はホント不便だったけど、今や完璧に改善されストレスゼロのものって他にも有るよな〜なんて思ったのが、カップ焼きそばの湯切りシステムと、ヨーグルトのアルミシートの蓋の進化です。

ヨーグルトに関しては、蓋を外して舐めるというはしたない行為をエンドユーザーに強いる事なくスマートに食べさせるメーカー側の配慮には、ホント敬意を払います。

湯切りシステムに関しても同様、苦労0、失敗0で簡単に確実に湯切りができるシステムとなっており、これまた技術者さん達の飽くなき探究心とそれをバックアップするメーカーの資本力には本当に敬意を払います。

 

まぁただ、残念なのはいくら技術が進化しても、それを扱う側の人間側は進化していない、いや、むしろ退化している、という悲しき事実。

最新の湯切りシステムが万全の体制で私を完全サポートしてくれているのにも関わらず、ついつい付属ソースやカヤク類を先に入れてからお湯を注いでしまうという痛恨のポンコツプレイを、年に1度は披露してしまう私にはもはや湯切りシステム云々を語る権利なんぞありゃしません。

まぁそんな訳で、皆さんごきげんよう