blog819tmm.hatenablog.com約ひと月前の事ですが、右手の人差し指の生爪が剥がれそうだという事を、このBlog記事でも書きました。
その後の経過としましては、相変わらず爪は総ては剥がれてはおらず、人差し指の爪の左半分についてはパカパカ剥がれて来たのでカットし、右半分はまだしぶとくくっ付いております。
恐らく時間の経過と共にパカパカしてきて、綺麗に剥がれてくれると思います。
もう既に新しい爪が生成されて来ているので、古い爪を押し上げて自然に剥がれていく感じを迎える…のだと思います。
そして、この爪が剥がれると、私の人生における記念すべき10枚目の生爪剥ぎイベントとなる予定だったのですが!
かずきは小堺よりもえなり。
もとい
事実は小説よりも奇なり。
とはよく言ったもので、この10枚目記念に波乱が巻き起こりました。
10枚目に剥がれる爪は、順当に行けばこの右手人差し指の爪の筈だったのですが、一気に形勢逆転し、左脚の小指の爪が先に剥がれてしまいました。
blog819tmm.hatenablog.comこの左脚の小指については、このBlog記事でも書きました通り、つい先日角にぶつけて負傷ホヤホヤの小指で、この1週間でメキメキ頭角を表してきた若手ホープです。
負傷してからはテレワークの日々だったので、負傷した小指も裸足でフリーに動け、食材買い出し時以外は、さほど不自由さも感じませんでしたし、もうそろそろ治るかな?くらいに思っていました。
ところが木曜日のプロジェクト最終日に久々に電車通勤をしたところ、まだ腫れているのもあり靴がキツくてキツくて履くのにも苦労したのですが、そんな窮屈な状態だったもんで治りかけの小指もすっかり圧迫されて、1歩1歩歩く度に激痛が走り、歩くのにも一苦労。
何とか1日を耐え忍んだ訳ですが、左脚の小指にはかなり無理をさせてしまっていたんでしょうね、金曜を迎えた段階でお逝きになられました(爪が剥がれました)。
まぁでも、爪が剥がれた事によって?なのかは解りませんが、痛みが超軽減しました。
悪魔との取引、無事完了…といったところなんでしょうかね。
悪魔に爪を差し出し、代わりに痛みから解放される…。
何だか悪魔側の取り分を考えると、この取引き、全然Win-Winじゃない気もしますが。
まぁ、善良な悪魔に感謝しつつ。
靴を履いても痛みはかなり軽減されており、10枚目に剥がれたのがこの左脚の小指の爪で良かったと、今では感謝しております。
(※無理矢理美談にまとめ上げようとしております)
こんなに短いサイクルで生爪を2枚も剥いでしまう50代のおじさん…モテる要素ゼロですね。後で軽く切腹しておきます。
まぁそんな訳で皆さんごきげんよう。