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50代独身おじさんの日常

キラキラ要素は0%です。

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最後のご挨拶

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今日は8/31(木)。
現プロジェクトの最終日。

あまり感傷に浸るタイプではありませんが、このPrjについては近年稀に見るダメダメPrjだった為、ここまで正常化し、クライアントの現場の方達のみで業務を回せるまでになった事、そしてその仕組みを構築し定着させられた事に於いて、少しだけ自分を褒めたい気分です。
(基本、誰も褒めてくれないので)

あまりにもハードモードのPrjの終焉を無事迎えられたので、今日は業務終了後、何か美味しいものでも食べて帰ろうと目論んでおります。
鰻かな?焼肉かな?お寿司かな?夕方までにターゲットを絞りたいと思います。

まぁそんな訳で今日は、クライアントから借りていた業務用PCや入館用のIDカードなどの返却等もあり、久々に出社する訳ですが、遠近両用メガネを作って以来の初通勤という事もあり、ちょっぴりウキウキしています。
スマホ画面に焦点が合う、というのもそうですが、電車の中で本が読める!ということに喜びを隠せません。
読めてもいないのにまるで読んでいるかの様にページを捲るという謎行動も、もう無くなる訳ですからね。

それはそうと…
Prj最終日なので、"最後のご挨拶" を求められるかもしれないので、電車の中で何を話すか一応シミュレーションしておかねばならない事を忘れてました。

まぁ、とは言えPrjを去る際には毎回一言求められるので、ある程度は自分の中でフォーマットは出来ていて、

 1. "無事に今日を迎えることが出来て云々…" という感謝の意
 2. "このPrjに参画した当初、あまりにも〇〇な状態だったので驚きを隠せなかった云々…" を白状
 3. "とは言え、Prjメンバーが一枚岩となって推進してこれたからこそ云々…" とお世辞
 4. "またどこか別の形でご一緒できると嬉しいです" 的に締め括る

…とまぁこんなフレームワークだけ予め用意しておいて、中身はそのPrjによってちょこちょこ差し替えて使い回す感じです。

そして一言を求められた際には、「参ったなぁ、なんも考えて無かった!」みたいな言い訳風の枕詞を述べつつ、スラスラ述べる、という用意周到さがバレない様にセルフプロデュースして、締め括るのが私の手口です。


明日から9月中旬くらいまでは、次のPrjに向けての準備期間なのですが、恐らくそこまで忙しくなることはまだ無いでしょうし、というかむしろ多分暇でしょうから、少し羽を休めることももしかすると出来そうです。
次のPrjが本格稼働となったらなかなか行けないので、チャンスがあれば有給休暇を当てこんで東北方面にでもオートバイでツーリングに行けたら嬉しいなぁ、とか、そんな淡い期待も抱きつつ。

まぁそんなこんなで、先日強打した脚の小指にはまだ痛みが残ってはいますので、通勤電車ではハイヒールに踏まれない様、猫の様にシャーッと周りを威嚇しながら満員電車を乗り切りたいと思います。
それでは皆さん、ごきげんよう