内面の話というか、私のマインドの話なので、上手く伝わらない内容になるかと思いますが、そんな時は、ちょっと離して薄目で読んで見て下さい。
きっと何も解決しませんが。
基本、ポジティブかネガティブかで言うと、側はポジティブ、中身はネガティブ、といった感じの私です。
なので、とある事象が起きた時に、その事象を頭で理解すると同時に、一旦ネガティブマインドが発動し、理性でもって何とかポジティブに捉え直そうとする、というサイクルが無意識下で行われていると思います。
このメカニズムだと、一旦ネガティブのフィルターを通るので、最終的にポジティブに捉えようとしても、どこかこうネガティブなフレーバーが残ってしまうので、心からポジティブにはなっていない状態なのが、自分でもとても気になります。
例えば、こんな感じです。
今日は特に何も無いから定時で上がれそうだな。定時で上がった暁には〇〇を食べて帰ろう！などと考えていて、あと1時間もすれば定時を迎えるタイミングで、緊急重要会議が21時に設定され出席しなければならなくなった時など、私の頭の中では「嘘ぉ〜ん！！！！せっかく定時で上がるつもりで、もう〇〇の口になっているのに！！！！っていうか定時後に設定すんなや！！！！会議なんか上層部だけでやって決議事項だけ展開してくれりゃ良いのに！！！！」みたいな捉え方をし、それを理性でもって「まぁでも仕事だし仕方ないか…。お金貰っている以上、しょうがないか。召集されるって事は必要とされている訳だしな…。」と無理矢理ポジティブに捉えようとします。
上記の様な考え方だと、どうしてもネガティブマインドが残ってしまい、どこかこう、諦め感というか自分に嘘をついている感が残る為、ストレスとして蓄積してしまうので、何とかこのメカニズムを変えたいな、とずっと思っています。
で、私は真のポジティブマンになりたいので、そもそもの事象発生時にその事象自体をポジティブなモノに置き換える事にしてみる、というチャレンジを始めました。
例えば、「残業」→「2次会」みたいな感じに。
「今日は1次会で切り上げようと考えていたけど、なんか会が意外と盛り上がって2次会をやることになったのね！私も誘われたし顔を出すか☆」的な。
昨日、ちょうど上記の様な状況だったのですが、結果としては、多少ポジティブマンに近づけた気がしました。
ポジティブマンとしてはまだまだヒヨッ子ですが、脳を騙すにはコツが要るなぁと感じました。
ネガティブなワードを瞬時にポジティブなワードに挿げ替える技術を身につける必要があるので、ChatGPT君にネガティブなワードを全てポジティブなワードに変換して貰わねば。
どう指示をすれば上手く変換してくれるか、試行錯誤ですが。
まぁそんなこんなでこの時期はちょっと蒸れますがポジティブの皮を被って生きていこうと思います。
それでは皆さんごきげんよう。
