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50代独身おじさんの日常

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役者としては致命的

実は今日、物凄く体調不良でして、症状としては、鼻水、くしゃみ、悪寒、倦怠感(関節の怠さ)…と言った風邪の様な症状なのですが…

熱を測ると36.5度。

こんなに体調が優れないのに、36.5度な訳無いので3回くらい測り直しますが、ド平熱。
心の中では物凄く葛藤します。「仕事を休むか休まないか」。

実はこの症状、年に何度かあり、「あぁ…体調悪い…今日は休むか…」と体温を測るとド平熱、ってパターンなのですが、結論としては熱はないので(結局上りもしないので)休まずに仕事をする。を選択する訳ですが、熱さえ出てくれれば胸を張って休めるのになぁ〜、こんなマイナスワン機能がいつから搭載されたのやら。とか思っちゃうのです。
30代の頃は熱が上がったはずなんですけど、40代50代と歳を重ねてくると熱が上がらなくなって来ているんですよね。
まるで情熱が失われていくかの様に。

まぁ情熱が無いのは元々なので置いておいて…。
別に熱が出ていなくても体調不良なんだったら休めば良いじゃん。って言われたりもしますが、私、嘘つくのが下手なんですよね。
電話口で病人っぽい演技が出来ない、という役者としては致命的なスキル不足を発動してしまい、しどろもどろになりがちなのです。
見透かされるリスクの高い電話は極力避けたい、そんなThe大根役者なのです。

花粉症の初期段階や別の花粉への移行期などに、このマイナスワン症状がでることは何となく解っており、1日耐えれば平気になるので良いっちゃ良いんですけどね。
という訳で今回も「今日を凌げば週末なので何とか頑張ろう!」と自分を鼓舞してカレンダーを見るも、今日がまだ木曜日だと判明し、白眼剥いちゃいましたが、何とか乗り切ってみようと思います。
そんなこんなで皆さんごきげんよう