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50代独身おじさんの日常

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ベテラン

私の場合は40代に差し掛かった頃から左肩に四十肩の症状が出て、ワイシャツを脱ぎ着したりリュックを背負ったりする際、悶絶するという経験を初めて味わい、大人の階段を一気に駆け上がってしまった事で感じた寂しさを今でも記憶しております。

左肩の症状が治まってきたら今度は五月雨式に右肩に症状が出て、またしばらくして右肩の痛みが治まって来たらまた左肩が…と言う無限ループが続いているので、かれこれ10年くらいの付き合いになるんですよね、四十肩とは。もはや相棒みたいなモノです。

四十肩のベテランと名乗っても良いかなと自己評価しているのですが、その自己評価の根拠は年数的なモノもありますが、付き合い方というか「いなし方」を習得しているから、と言うのもありまして…

私の場合、タオルを絞ったりする瞬間に肩に違和感が走り「あ。ヤバい。」と察知するのですが、そのタイミングで何もしないと確実に四十肩の症状が発症してしまい数週間肩が上がらなくなってしまいます。

「あ。ヤバい。」の瞬間に、違和感を覚えた方の肩をグルングルンと回すと、その瞬間は痛みが走るのですが四十肩の症状は顔を出さずに治まってくれる、と言う民間療法的な応急処置でことなきを得ています。

 

ただ、このいなし方自体は私が勝手にやっている事でお医者さんに聞いた訳でも無いですし、誰にでも当てはまる訳でも無いと思いますし、ひょっとしたらとんでもなく身体には良くないやり方なのかもしれませんので、参考にはならないかもしれません。

(或いは、このグルングルンのせいで四十肩が習慣化してしまっている恐れもあるのかもしれませんしね…。)

 

身体のあちこちにガタが出て老朽化してきて、まるで不調のデパートの様なベテランのポンコツなので、空中爆発しない様に無理せずほそぼそと生きてまいります。

それでは皆さんごきげんよう