そう言えば。先週、職場の若い女性メンバーがこのプロジェクトを離れる事が決まり、別のプロジェクトに移るという事で、最後に朝礼の場で挨拶をしてくれた際の話なんですけどもね。
「Aさんにはいつも助けて貰ってばかりで、私もいつかAさんみたいに誰かを助けられる存在になりたいと思いました、ありがとうございました。」「Bさんはいつも厳しかったけど、私がミスした時には必ず庇って下さって、尊敬の塊です、ありがとうございました。」
…みたいな感じで、9名のメンバーそれぞれに対して、簡単な一言とお礼を言ってくれて、いよいよ私が言われる順番になり、どんなことを言ってくれるのかなぁと内心楽しみにしていたら…
「819TMMさんは、私が凹んでいる時にはいつも変顔で笑わせてくれて、うまく気分を切り替える事ができていました。ありがとうございました。」と。
いつも変顔で笑わせてくれて
ちょっと待って…!?
変顔!?いつ!?変顔で笑わせようだなんて全く考えたことも無かったし、実際変顔をしていたつもりもないんですけど…!?
コレって単に、私が変な顔だとディスられただけなのかしら!?と、何だか腑に落ちず、私の方がうまく切り替える事ができなかったという、どうにも釈然としないお話でした。
以前、変顔についてはこのブログでも書いた事がありますが、あくまでもカメラOffでのリモート会議に限っての話なので、絶対にそれが伝わっている訳は無い筈。
凹んでいる人を笑わせようと思える優しさを持ち合わせた人生を送りたかったですが、意図せずそれが出来ていたのであれば、まぁそれはそれとして善しとするしかないですよね…。釈然とはしませんが。
まぁそんな訳でして、皆さんごきげんよう。